PA勉強会&公開リハ@さいたま市プラザノース
昨日はさいたま市プラザノースでPA勉強会&公開リハを行ってきました。企画運営のGB夫妻、講師役&PAのTくん、そして参加バンドの皆様、ありがとうございました(*´▽`*)
PA勉強会は、GBさんと私の機材を持ち寄って、フルバージョンのPAシステムで音出しをしていくにあたり、PAの仕組み(セッティングや仕組み等)をPA担当のTくんにいろいろ教わるという形で行いました。
PAの機能って知っているようで知らない事が多い。コンプやリバーブ等のエフェクターのかけ方や、モニターに返す仕組み、大きい視点に立てばイベント全体を見た場合の音響のシステム等々、演者の立場だけでは得る事が出来ない知識を教わりました。とても有意義な講義だったと思います。
ただ、言える事はPAというものはとても重要であることと同時に、演者と掛け持ちする事は慣れが必要というか、少し大変な業務になると感じました。今後はこういう形でイベント(お祭り等々)をやる事が多くなることを考えると、PA専属の誰かという選択肢も考える必要があると思います。
今回も参加バンドの皆さんの演奏がとても素晴らしかった。公開リハという形だったので、各バンドとも特にMCはなく、淡々と演奏していく分、肝心かなめの「音」に耳がいきますね。
私たちのアコアバは、ミスは数多くあるものの、普段よりもアルコール摂取量が少なく(でも、呑んでたんかい!!というツッコミはさておき(笑))、ここ最近のプレイの中では気持ちよく演奏する事が出来ました。まあ、やはり自分の力量不足は否めないけど。
最後の曲である「夕日が泣いている」は、セッション向きにアレンジしており、本日参加していたギタリストやパーカッションをお呼びしてセッションをさせていただきました。実に楽しかった。プレイそのものはグダグダでも何か良い。個人的な意見としては、ショーであるライブも良いけど、ラフでもプレイヤーが楽しめるこういうセッション的な演奏も大切にしていきたい。
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